報 酬 料 金 

《報酬料金の決め方》

給与計算代行の報酬料金は、人数、時間集計の有無、給与計算結果の引渡し方法、データ受領から計算結果引き渡しまでの期間などの各種の要因によって決められます。

  • ◎ 社員数

    人数が少なければ単価 (一人当たりの報酬料金)は高くなりますし、人数が多ければ単価は低くなります。


  • ◎ 時間集計の有無

    時間集計の必要がなければ単価は低くなりますし、当給与計算代行センターで時間集計をする必要があるとその分手間がかかりますので単価は高くなります。

  • ◎ 給与計算結果の引渡し方法

    当給与計算代行センターでは給与計算をするだけで、計算結果のデータをお客様にメールでお送りし、お客様がプリントアウト及び封入等をする場合には単価が低くなります。

    当給与計算代行センターで給与計算をし、給与明細書等をプリントアウトして宅急便等でお送りする場合には費用と手間がかかりますので単価が高くなります。

  • ◎ データ受領から計算結果引き渡しまでの期間

    お客様より給与計算データをお預かりしてから計算結果をお引渡しするまでの期間が長ければ単価は低くなりますし、その期間が短いと単価は高くなります。

 主に以上の4点で給与計算代行の報酬料金が決まります。

《報酬料金の例》


A社のケース

  <諸条件>
  ・社員数 60人
  ・勤怠時間の集計 A社にて実施
  ・給与計算結果の引渡し方法 メールによりデータを送付
  ・データ受領から作成までの日数 5日間
  ・賞与計算なし
  <報酬料金>
  月次報酬 60名×630円=37,800円
  年末調整・給与支払報告書作成 60名×1,260円=75,600円
  年間の報酬料金 37,800円×12月+75,600円=529,200円
   (社会保険の手続きが必要な場合には、別途社会保険労務士と
   顧問契約を結んでいただきます)